HSPの人はどう感じてる?物事の捉え方を徹底解説します!

HSPについて

あなたの周りに「繊細だなあ」とか「よく気が付くなあ」と感じる方はいませんか?その方はもしかしたらHSPかもしれません。HSPさんは、人が気が付かないような些細な事を五感でキャッチしたり、人よりも気持ちのコントロールが難しかったりします。そんな、HSPさんの感じ方や捉え方を今回は徹底解説します。

HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー)」と呼ばれています。

HSPは環境や性格などの後天的なものではなく、先天的な気質生まれ持った性質です。
統計的には人口の約15%~20%で、5人に1人があてはまると言われています。それほど稀ではありませんが、裏を返せば、約8割の人はこの性質にはあてはまらないため、HSPの特性は共感を得ることが難しく、HSPでない人たちとの差に自己嫌悪を感じることや、まわりに合わせようと無理をして生きづらさを感じやすくなる性質であると言えます。

HSPさんが耳から感じ取る情報

HSPの特徴は人それぞれですが、物音などの耳から一番情報を得る方もいます。耳から情報を得る方は、人が立てる物音で「あ、今この人イライラしているな」と気が付きます。たとえ物音を出している本人に自覚がなかったとしても、HSPさんは、足音やドアを閉める音、コップを置くときの音などでいつも(機嫌がいいとき)との違いを敏感に感じ取ります。

また、物音だけでなく、もちろん人の声色も聞き分けます。「この人今、本当は嫌なのにイエスと言ったな」「あ、今の声は悲しそうだったな」と、相手の声色で、その人の感情を汲み取ります。

非HSPさんがHSPさんの世界を理解するのはなかなか難しいことだと思います。そのため、非HSPさんが自覚のない感情や、態度に出しているつもりがないときにも、HSPさんには伝わってしまうのです。

HSPさんは負の感情に特に敏感かもしれませんが、逆に、人が気にも留めないような、小鳥のさえずりや風の音などで、心地よいと感じるなど、プラスの情報も人一倍感じ取っています

また、人が出す音だけでなく、雷や大きな音のする場所(ゲームセンターやパチンコ店など)、お化け屋敷などの急に大きな音が鳴る場所が苦手HSPさんは非常に多いと思います。人一倍音に驚きやすいのもHSPさんの特徴です。

HSPさんが周りにいるな、と思った方は、できるだけ無意識の物音にも配慮してあげたら、HSPさんとの関係も円滑になるかもしれませんね♪

聴覚から情報を得るタイプのHSPさんには、「AirPods Pro」がとってもおすすめ!ノイズキャンセリング機能が抜群で、電車に乗っている間の音などもシャットアウトしてくれるので、自分の世界に入り込めますよ♪


視覚から情報を得るHSPさん

視覚は非HSPさんでも、常に大変多くの情報をキャッチしていると思います。視覚から最も多く情報を得るタイプHSPさんは、その倍くらいは情報を得ていることでしょう。

一瞬相手の表情が曇ったことを確実にキャッチしたり、乱雑に置かれているものにストレスを感じたり、非HSPさんが気が付かないような細かいことから相手の感情を汲み取ります。

一方、HSPさんは視覚から良い情報も常にキャッチしています。光が窓から降り注いでいる様子や小さな花が懸命に咲いていること、青い空、心から笑っている人の表情などなど。

散らかった部屋などにストレスを感じるHSPさんも多いと思いますので、周囲の方は、そういった配慮をしてあげるとHSPさんも喜ぶかもしれませんね♪

視覚から情報を得るタイプのHSPさんは、サングラスや伊達メガネをして、自分の視界に枠を作ってあげると少し気持ちが楽になるかもしれません。


嗅覚が鋭いHSPさん

HSPさんの中には、匂いに敏感な方もいます。「あ、この人シャンプー替えたな」とか「この人の香水苦手なんだよな」とか感じていても、口に出さないHSPさんは多いです。

特に、匂いは人によって好みがわかれる部分かと思いますが、HSPさんは、苦手な香りをより敏感に嗅ぎ分けているのです。そのまま長時間嗅ぎ続けていると気分が悪くなってしまう方もいるほどです。

自分が好きな香りだとしても、香水を多めにつけるなどは控えてあげるとベターかもしれません。

ただ、こちらもまた、HSPさんが好きな香りは、HSPさんを癒してくれる効果もあります。眠る前に好きな香りのアロマをたくなど、香りに敏感な分、好きな香りに包まれてみるといいですね♪



~番外編~ 口も刺激に弱いHSPさんが存在する?!

HSPさんは五感を使って様々な情報を得ています。ここまで、五感から相手の情報を読み取る場合を紹介してきましたが、番外編として、五感の一つである「口」が敏感HSPさんをご紹介します。

こちらは、「口を利用して相手の気持ちを読み取る」というわけではなく、あまり多いタイプではないかもしれないので、番外編としたいと思います。

口が敏感なHSPさんは、辛い食べ物や炭酸飲料などの刺激の強い食べ物が苦手な方もいます。人によっては、それがすっぱい食べ物か、苦い食べ物であったりするかもしれません。

辛い食べ物は、大抵の人は大人であれば、「苦手だけどピリ辛くらいなら食べられる」とか「〇辛までならいける」などと、許容できる範囲があるかと思います。しかし、口が敏感なHSPさんの場合、ピリ辛どころか、コンソメスープに入った胡椒や甘口のカレーのスパイスでさえも感じ取り食べられない、というのです。

「辛い食べ物なんて慣れでしょ」という方がたまにおりますが、HSPさんの場合、本当に不慣れなどではなく、口が刺激物をキャッチし、本当に食べられないのです。

このタイプのHSPさんは、食べ物や飲み物の制限が日常的に多く、ストレスに感じているにもかかわらず、HSPだということに気が付いていない場合が多いです。

皆さんの周りにもこういった方がいたら、無理に刺激のある食べ物を勧めたり、「慣れだよ」などと声をかけたりしないであげてください。何度もそのように言われ続け、その度に挑戦してきたのに治らない、と悲しんでいる方もいるはずです。

まとめ

HSPさんは、五感で非常に多くの情報を収集し、常に相手にとって何が最良なのかを考えています。

「聴覚を情報源にしているHSPさん」「視覚を情報源にしているHSPさん」「嗅覚から刺激を受けるHSPさん」「口が敏感なHSPさん」「すべてを使い分けているHSPさん」など、人によってタイプは様々です。

HSPはタイプは人それぞれですが、5人に1人はいるとも言われています。ひた隠しにしている方も多いことから、非HSPさんは気づいてあげることが難しいかもしれませんが、普段からHSPさんが周りにいるということを意識して、お互いに歩み寄れるといいですね♪

他にも、HSPさんにおすすめなグッズが気になる方はこちらの記事でもご紹介しています。

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