【HSP×非HSP】HSPは人と一緒に暮らせる?役割分担の大切さをお伝えします

HSPについて

HSPの方のパートナーや友達、家族までも、HSPである、というパターンはそうそうないと思います。HSPさんは非HSPさんと一緒に過ごす中で、どんなことに気を付けたらいいのでしょうか?また、非HSPさんも同様にHSPさんとどのように関わっていったらよいのでしょうか?

今回は、HSP×非HSPの暮らしについてご紹介していきたいと思います。

HSPについて

まず、HSP(Highly Sensitive Person/ハイリー・センシティブ・パーソン)について、おさらいしていきましょう。

HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー)」と呼ばれています。

HSPは環境や性格などの後天的なものではなく、先天的な気質生まれ持った性質です。
統計的には人口の約15%~20%で、5人に1人があてはまると言われています。それほど稀ではありませんが、裏を返せば、約8割の人はこの性質にはあてはまらないため、HSPの特性は共感を得ることが難しく、HSPでない人たちとの差に自己嫌悪を感じることや、まわりに合わせようと無理をして生きづらさを感じやすくなる性質であると言えます。

非HSPの夫とHSPのわたし

わたしは非HSPの夫と生活をしています。夫はHSPの性質に理解を示してくれてはいますが、やはりどうしても理解できない感情はあるようです。例えば、「職場にイライラしている人がいると、緊張してしまう」という話をしたとき、「自分に向けてじゃないなら気にすることはない」と言われました。確かに表面的に見ると正論なのですが、HSPのわたしにはわかっていても気にしないことができないのです。

わたしが参考にしている書籍に『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本』があります。本書には、「気にしなければいい」というような言葉をHSPさんに言ってはいけないといった内容があります。夫はこれを見て、「自分は今まで何度もこの言葉を言ってしまっていたと思う」と、深く反省していました。

わたしは夫や、同じHSPの友人以外には、自分がHSPであることをひた隠しに生きています。面倒くさい人間と思われたくないし、気を遣わせてしまいたくないからです。しかし、少人数ではありますが、HSPを理解してくれている人がいることは、わたしにとって、何よりの支えです。

たとえ相手が非HSPだとしても、きっとあなたにも心の支えになってくれる人がいると思います。相手の感情を読み取るのが得意なHSPさんだからこそ、そういった相手を見つけることも得意なのではないでしょうか?


非HSP夫との役割分担

HSPは決して病気ではなく、その人の個性です。HSPの人と非HSPの人には、それぞれの良さがあり、お互い欠点を補いあえる関係になれると思います。

そこで、わたしが日常生活の中で、非HSPの夫と役割分担をしていることをお伝えします。

朝は非HSPの夫 夜はHSPのわたし

HSPの特徴として、日中大変多くの刺激を受けて疲れやすいため睡眠を多くとる、というものがあります。わたしもやはりそうで、朝はめっぽう苦手です。

そこで、朝に強い非HSPの夫が朝ごはんとお弁当を担当してくれています。また、朝はどうしても時間に追われるので、わたしは複数のタスクが朝からあると疲れてしまいます。

そのため、わたしは時間に追われない夜のごはんや買い物などを担当しています。

食器洗いは非HSPの夫 掃除はHSPのわたし

わたしは夕食を作るのが担当なため、食器洗いは夫が担当してくれ、細かいところに気が付くわたしは掃除の担当に自然と役割分担されました。

HSPのわたしは、夫より汚れに気が付くのが早く、気になってしまうので、掃除はわたしの担当です。

また、スッキリした環境で過ごしたい傾向にあるHSPのわたしは、整理整頓も得意なので、よく整理整頓もしています。

洗濯を干すのは非HSPの夫 畳むのはHSPのわたし

わたしは洗濯物を干す作業が苦手です。冷たかったり、シワを伸ばしたり、結構重労働だったりするからです。しかし、干したものを畳むのはわたしのほうが綺麗に角を合わせたりするので、わたしの方が得意です。

そのため、干す→畳む→しまうと行程の多い洗濯は、その中で分担を分けています。

まとめ

HSPさんは、その特徴をポジティブの変換しながら、非HSPさんと協力して暮らすことで、HSPという気質とも上手に付き合うことができます。

もちろん、他人と理解しあうことは簡単ではありません。しかし、HSPだからと言って、理解しあうのが難しいということでもありません。お互いに尊重しあえば必ず、快適な生活は実現できるのではないでしょうか。

HSPさん、非HSPさんそれぞれの個性を生かし、HSP×非HSPの暮らしを楽しんでみてはいかがですか?

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